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日本遠隔医療学会学術大会/岡山からのメッセージ
少子高齢化時代にいのちと健康を護る遠隔医療〜おかやまからのメッセージ〜
10月20日/岡山コンベンションホールで少子高齢化時代にいのちと健康を護る遠隔医療を岡山大学病院総合患者支援センター長、同病院泌尿器科教授の公文裕巳会長の司会で「秒針分歩する」と言われている遠隔医療についての実証紹介とパネルディスカッションが行われた。
マラソンランナーであった有森裕子さんが基調講演。そして、
〇安隶絮 ̄…后浸安陝ヽ升庁髻崘ド悗鮓邂緡釘稗ネットワーク」
岡山大学病院小児科講師/大月 審一Dr「重症心疾患の赤ちゃんを救え!!」
2山大学大学院保健学研究科准教授/大井伸子Dr「小さな命のための遠隔育児支援」
ぢ静追賊”院長/太田隆正Dr「高齢者と家族を護る映像ネットワーク」
と、題して実証報告があった。
「遠隔医療フロンティア」
1.岡山県を中心とした遠隔医療の紹介

○妊婦を護る医療ITネットヮーク 
 三宅医院院長 三宅 馨先生

 近年の産婦人科医の減少により両産期医療の崩壊が危惧されています。このような現状を打破するため、我々は周産期電子カルテネットワークとモバイルによる在宅管理システムの構築に取り組んできています。
 その結果、地域の病院間や病院と在宅で医療情報を共有化し、紹介時のスムーズなデータ連携やリアルタイムな情報交換と妊婦さんの遠隔診療が可能になりました。これらシステムを用いる
ことにより、安心・安全なお産を行う一助になることが期待されます。


○重症心疾患の赤ちゃんを救え!!        
 岡山大学病院小児科講師 大月 審一先生

 生まれつき心臓に病を持つ赤ちゃんは約IOO人に一人の割合で生まれ、比較的頻度の高い病気です。短時間のうちに重症化する事も多く、いかにすばやく病気を発見し対応するかによって、赤ちゃんの生命予後は大きく左右されます。
 そして、遠隔地にて生まれた、深夜早朝に状態がわるくなったといった条件で、赤ちゃんが不利益にさらされている現実は、種種の報道にて明らかな所です。このように大変残念な状況を少し
でも改善するべく、岡山大学病院小児科では、全国を対象に大学病院の機能を結集したシステムを稼働させています。赤ちゃんの命を救うための、ITを利用した最新システムについてご紹介を
いたします。



○小さないのちのための遠隔育児支援
 岡山大学大学院保健学研究科准教授 大井 伸子先生

現在、低出生体重児の出生は年ノマ増加し、周産期医療や新生児医療の進歩により、その生存率は飛躍的に改善されています。その一方で、低出生体重児を出産した母親は、児が退院後も多く
の不安や心配を抱えながら、'育児を行っていることが明らかになっています。
 低出生体重児とその母親に間する出産直後から2年間の追跡調査によると、児が退院後に母親の不安や気になること多かったのは、特に退院後1か月以内の時期に多くみられました。また、退院後の栄養方法は母乳栄養から変化していく者が多く、その原因として児の発育状態が気になることにより、必要以上に人工乳を補うことがあげられます。特に、子どもへの過度な心配や不
安をもつ場合、母親は子どもや育児に対して回避的な感情をもつことが多い結果が示されていました。以上のことから、低出生体東児やハイリスク児をもつ母親に対する退院直後からの育児支
援や、地域の保健・医療機関等との連携は極めて重要です。
 そこで、岡山大学病院・総合患者支援センターでは、2004年より特に遠隔地に居住する低出生体重児の母親に対する育児支援を目的に、TV機能付き携帯電話を用いた遠隔支援を実施しています。今回、現在行っている育児支援の実態について紹介し、TV機能付き携帯電話の有効性についてご報告します。


○高齢者と家族を護る映像ネットワーク
 太田病院副院長 太田 隆正先生

 国の施策で高齢者の在宅医療が重視されてきています。
 岡山県における医療機関と在宅患者の遠隔医療の取り組みを紹介して遠隔医療の今後を考えてみたいと思います。

事例1 高梁市川上医療センター
 患者自宅にTV電話機能つき携帯末端(FOMA、DOCOMo)と医療機関にTV会議機能つきパソコンで通信するシステム。訪問診療を継続している患者に対して行っています。

事例2 新見医師会
 患者自宅に独自開発した携帯型通信末端器(医心伝信)を訪問看護師が持参、医療機関のIPTV電話と通信するシステム。
 現在の医療法では対面診療が原則であり、携帯電話やTV電話での対応はあくまで補助的手段です。また現状では医療費は請求できない現実があります。
 通信環境の末整備、末端機器患者サイド扱いなどの問題点もまた残っています。
 しかし、どちらの実証実験でも患者に精神的安心感を与えること、患者家族や介護関係者と医師の関係に有益な手段であることが実証されています。

(JTTA2007inOKAYAMA日本遠隔医療学会学術大会レジメから抜粋)
| せいじあん | 羽場純三報告 | comments(0) | trackbacks(2) |
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